第2ミッション:バラナシ(ガンジス川)行きの電車チケットを購入せよ!
ニューデリー駅の改札を出た途端、早速男性が話しかけてきた。
「どこに行くの?ここから先のエリアは今お祭り中で、外国人はe-VISAが必要だよ。持ってる?手配してあげようか?」
この手の詐欺があることは事前に調べていたので、無視。しかし、彼はしつこくついてくる。
私はGoogleマップでホステルの方角を確認しながら歩いていたが、彼はさらに追い討ちをかけるように話しかけてきた。
「あそこは危ないよ。外国人をよく思っていない宗教の人がいるから、気をつけて。」
ニューデリー駅は広く、歩道橋を使って移動する必要がある。その歩道橋には荷物検査エリアがあり、人でごった返していた。
今思えば進入禁止エリアなど存在しないのだが、人混みを見た彼が突然、
「Hey マダム、そっちじゃないよ!こっちだよ!」
と言ってくる。とりあえず言われた方向へ進んでみたが、Googleマップを見ると、私が向かいたい場所とは違う。
「チッ。はめられた。」
再び荷物検査を受け、反対側の道へ戻った。
電車チケット購入に3時間迷子!?
予定では、ニューデリーに1泊し、翌朝の電車でガンジス川のあるバラナシへ向かう。そのため、電車チケットを購入する必要があった。
まず窓口に並び、駅員に伝えると、
「ここの窓口じゃないよ。プラットホーム1で買えるよ。」
と言われ、プラットホーム1へ移動。
しかし、どれだけ探してもチケット売り場らしきものは見当たらない。
電車を待っている男性に聞くも、「知らない」と返される。
駅員の姿も見当たらず、ひたすら駅構内を歩き回った。
インフォメーションを見つけ、再度聞いてみると、
「ここを右に行ったところだよ。」
と言われたが、やはり見つからず…。
そんなこんなで 3時間 も歩き続けてしまった。
体力も精神も限界…そしてついに発見!
• リュックが重く、疲労困憊。
• 詐欺が多いと聞いていたため、誰かに話しかけられるたびに無視し続ける精神的疲れ。
• どこを探してもチケット売り場が見つからない焦り。
ほぼ 半泣き状態 で、もう一度インフォメーションに戻り、
「探したけど無いんですけど!!!」
と訴えると、ようやくスタッフが一緒に案内してくれた。
向かった先は、駅の 暗い隅っこにある階段 。
「え、ここ??」
と不安に思っていると、スタッフは、
「この階段を上がって右の部屋だよ。」
と言い残し、去っていった。
駅全体は人でごった返しているのに、そこだけ誰一人いない。不安になりながらも階段を登ると、右側の扉に 「Foreigner(外国人専用)」 という張り紙があるのを発見!
中を覗くと、広々とした部屋にスタッフが1人座ってパソコンを眺めていた。
「バラナシ行きのチケットを買いたいのですが。」
と伝えると、
「どうぞ座って。」
やっと辿り着いた…!!!!!
注意!電車チケットは現金のみ!
しかし、ここでも カード決済は不可 。
現金払いのみと言われ、事前に多めに現金を下ろしておかなかったことを後悔。
これからインド旅行へ行く人は、現金をしっかり準備しておくことを強くオススメする!

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